チャンピオンシップを終えての環境の変化!輝いた緑デッキ

ワンピース
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優勝は8コスキッド率いる緑デッキ

決勝は8コスキッド率いる超新星デッキVS7コスキッド率いる錦えもん

優勝者はねおん選手!使用デッキリストは画像の通りです。ねおん (@neon009) / Twitter

ライフ0対5からのストレート勝利はかっこよかったですね!中でも扱いの難しいヤマトを有効活用ししっかりバニッシュでライフを削ることで相手に意地でも手札を増やさせないのはとても参考になる戦い方でしたね。ただヤマトは本当に扱いが難しいのでしっかり守れる準備をしないとすぐ消されたり、手札の圧迫になるので自分の形ができている方は変に導入しないほうがいいですね。

準優勝はナマコ選手!ナマコ@変な人 (@2PKMT1VYShECJy8) / Twitter

最後は鉄壁の守りと堅実な攻めで惜しくも敗れてしまいましたが素晴らしい攻めでした!配信されていたため、手札が見えている視聴者からはいろいろな意見が見られましたが、あの場であれだけのパフォーマンスが発揮できることは本当に素晴らしいですね。

今後の環境の変化 混色に日の目も!?

緑デッキ同士の戦いでした。前回のチャンピオンシップ予選では赤ゾロが優勝したため赤ゾロの割合が今大会も多かったですが、赤ゾロ対面に強い緑デッキは自然と今回割合が高まっていたように感じます。優勝者のデッキは自然と多くの人の目に留まり、優勝している=強いため使う人数も増えてきます

つまり今回緑デッキが優勝した=緑デッキを使うかも人数が増えてきます。実際デッキに使用されていたヤマトや8コスキッドはフリマサイトにて高騰が発生しています。赤デッキは緑対面が不利なため人数が少しずつ減っていくと予想されます。そのため赤デッキが繁栄していたことで端に追いやられていた黒デッキや混色デッキが日の目を浴びることができるようになります。緑が対面して有利と考えられるデッキがデッキと言われています。紫デッキはトントンといったところでしょうか。そして相手の手札が下振れるか自分の手札が上振れないと勝てないのが黒デッキと言われています。

青デッキが不利と言われる理由としては、どうしても8コスキッドの壁を越えられず殴られています状況ができてしまいます。7コスはミホークやドフラミンゴを使うことでどうにかできますが、8コスキッドを超えることはなかなか難しいです。赤デッキも同じ理由から緑デッキ不利と言われています。白髭を導入したことで戦える場面も増えてきましたがなかなか難しいのが現状のようです。

黒デッキが緑デッキに有利と言われる理由

黒デッキが緑デッキに有利と言われる理由は高コストを簡単に処理できるという面です。

例えば8コスキッドはコスト1のアイスエッジと3コスコビーを出すだけで処理できてしまいます。

10コスクザンを出されていますと常に相手のターン中はマイナス5コスであるため、コビーやガープの効果だけでやられてしまうため高コストを置くリスクが高まってしまい、低コストでは高い打点を超えられず衝撃波などで処理されてしまいます。同じ理由からゼットデッキにも緑デッキは不利と言われています。10コスクザンを出したターンにゼットの効果を使用されることでそのターン中に一気に盤面のコスト8・5のキャラがやられてしまいます。ゼットのデッキも強力ではありますが赤単ゾロの速攻デッキと戦うことが難しいため日の目をまだ見ていませんが、これからの環境では戦っていけるかもしれませんね。副属性デッキは作る人によって内容が全然違ってくるので見ていてとても楽しいので増えていってほしいですね。ベスト32位に入られた方の副属性ローデッキもとても好みだったので個人的にこれからも頑張ってほしいなと思っています。

総括

今回のチャンピオンシップ(福岡予選)によってより様々なデッキが大会の場面に出てくると思います。決勝を見てもやはり重要なのは練度ということがよくわかりました。微調整はあれど自分の信じたデッキを使い様々なデッキと対面することが勝率を高めることに繋がっていくのではないでしょうか

これからのワンピースカードの繁栄にも期待ですね。

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